世田谷線

渋谷まで所用で出かけた帰り、ふと世田谷線でも撮ってみようか、と思い寄り道しました。


三軒茶屋の連絡通路にある噴水。親子連れ、買い物途中でしょうか。


三軒茶屋に来るのは何年ぶりでしょう。少なくとも新しくなった世田谷線三軒茶屋の駅は初めてです。


お祭りをやっており、駅前に御神輿が飾られています。


さて、肝心の世田谷線ですが、この日は撮影が絶不調。もともと夕方近いのでむずかしいとは思っていましたが、3時半ともなるとかなり陽が傾いて影が入ってしまいます。辛うじて1枚だけまずまずの写真が撮れました。


帰り際、松原駅の踏切で1枚。見事にパンタグラフが切れています(:_;) まあ、ロケハンのつもりで来たので、今日を教訓に後日リベンジに来ましょう。

丸の内散策 #2

さて、ビールでも飲もうと丸の内仲通りまで来たところ、何やら楽しそうな音楽が聞こえてきます。どうやら大道芸のようです。「何をやっているのかな？」と思いつつ近づいてみると…。


カ、カワイイ(*^。^*) こんなカワイイ子が大道芸ですか！彼女の名前は栗原舞ちゃん。高校生の頃、一輪車の全日本チャンピオンになったことがあり、2年前から一輪車を取り入れた大道芸をやっているそうです。




さて、舞ちゃんのパフォーマンスを堪能し、ビール2杯飲んでご満悦となったところで、本日もうひとつの目的地に向かいます。


ここは有楽町駅前の交通会館。その3階にオープンテラスがあり、ちょっとした庭園がつくられています。ここは鉄道ファンなら一度は訪れる撮影ポイントです。なぜなら…


ほら、こんな具合に東京駅を発着する新幹線がものすごくよく見える場所なんです。本日の目的はここで「流し撮り」にチャレンジすること。「流し撮り」というのは、遅めのシャッタースピードで列車の速度に合わせてカメラを動かしながらシャッターを切ることで背景が流れ、あたかも列車が動いているような写真が撮れる、という手法です。

ただ、列車そのものがブレないようにカメラを横に移動するのがむずかしく、かつてフィルムカメラで鉄道写真を撮っていた頃は失敗が怖くてやったことがありませんでした。しかし、デジカメであればその場で出来具合を確認できますし、いくら失敗してもフィルム代はかからない、しかも新幹線は3-4分に1本は来るので何度も試せる、というわけです。

ということで、そこそこうまくいったかな、というのが以下の作品です。







ちょっと夕暮れ風に色をいじってみました。



やはり普通の撮影と一緒で、脇を締めてカメラをしっかりと支え、足も前後に構えるなど、どっしりとした姿勢で撮ると失敗が少ないようです。


こちらは交通会館内の階段。豪華なモザイク壁画で飾られています。昭和30年代のビルは階段のスペースが広くて立派ですね。というわけで、帰りにビックカメラをちょっと冷やかして丸の内～有楽町の散策は終わったのでした。

タグ：丸の内

鉄分補給。

まあ、とにかく一眼レフで鉄道写真を撮るのは30年ぶり位です。天気は悪いし、夕方ですが、とにかく最寄り駅の市が尾に行ってみましょう。

さて、1番線の最も長津田寄りに陣取りました。カメラはもちろんSモード・シャッタースピードは1/500秒です。来た来た、東武の50000系ですよ。記念すべき30年ぶりの鉄道写真です。最初は念のため連写モードです。



うーん、立って撮ったのでちょっと目線が高いですね。次からはしゃがんで撮ります。
東急 8500系 連写で撮ったけどタイミングがうまく合わずトリミング。次から連写はやめて一発撮りに。



東京メトロ 8000系



反対側にばかりレアな編成が来るんですよ。悔しいなあ。

東京メトロ 08系



東急 8500系 旧・伊豆のなつ号



もう一度 東武 50000系



東急 5000系 これを撮りたかった！



もう一度 東急 8500系



さすがに暗くなってきて限界ですね。帰りに隣の江田駅まで行って国道246沿いで撮影。結構絵になる場所かと思いましたが今ひとつでした…。東武30000系です。



いやーっ、久々の鉄分補給でやる気が出てきましたね～。

タグ：鉄道 α330 田園都市線