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露出の極意 [写真]

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遥か昔にフィルム一眼レフを使っていた頃、自分はほとんど「鉄道」「アイドル追っかけ」のためだけに写真を撮っていました。基本的に望遠or超望遠で被写体を狙い、手ブレ・被写体ブレを起こさない事が最優先でしたので、必然的にシャッタースピード優先至上主義となり、絞りの調整による背景ボケなど、実際の撮影ではほとんど意識した事がありませんでした。

そんな私がこの歳になってデジタル一眼を手にした時、写真表現の上で重要なのは「絞り」だという事に気付き、オートブラケットなどを試すうちに「理想の露出を追求したい」という気持ちが湧いてきました。

そのような中、あるブログを読んでいて面白そうだと思い、購入したのが「露出の極意」。この本は、測光モードの中でも最もプリミティブな「スポット測光」を使いこなすことによって、思い通りの露出を決めるスキルを身につける事を目的としています。

α330だとAEロックがついていないのでちょっと不利かな、などとも思うのですが、とにかく一読し、あれこれ試してみたいと思っています。何だか泥沼にハマりそうな予感も少々…(^_^;)

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のり君

蒸気機関車を主に撮影している小生ですが、プログラムシフトや、シャッター優先モードで撮影すると、納得の行く「黒」が出ません。
ですので、専らマニュアル露出で撮影しています。
by のり君 (2009-10-17 08:40) 

メイジ

>のり君さん
やはりそういうものですよね。特に鉄道はブラケットなどできませんから一発で露出を決めるにはマニュアルというのはよく分ります(^v^)
by メイジ (2009-10-17 09:46) 

yas

露出と構図を制すものは写真を・・・ですからね。
頑張ってください!!
とは、言うもののまだまだ未熟な私です(><)
by yas (2009-10-19 15:19) 

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